ちょっと待って!ファクタリングを安心、安全に使う為に知っておきたい悪徳業者の事

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悪徳ファクタリング会社を見極める時のポイント

悪徳ファクタリング会社を見分けるポイントを解説する男性

ファクタリングのみならず、金融系で最も気を付けなければならない事、それは安全性ですよね。
今回はファクタリングを安心安全に使うために知っておきたい事を紹介していきます。

まずファクタリングを利用するにあたり、初めにする事は何でしょうか?
それはファクタリング会社を探す事です。
ここで注意が必要なのが、この記事の後半でも紹介する悪徳業者をいかに避けられるかという事です。 この項目では悪徳ファクタリング会社を見極める時のポイントを4つ紹介します。

契約前にファクタリング会社の信頼性や健全性を確かめる

これは鉄則中の鉄則です。
いかなる場合でも契約前には契約する会社の信頼性や健全性を確かめましょう。 会社の電話番号、ホームページだけではなく、電話口での対応などでもその会社の信頼性がみられるものです。

会社の情報の開示を要求する

代表者氏名や所在地の開示に消極的な場合は悪徳業者である確率が高いです。 優良企業の場合は企業秘密を除き、情報の開示に消極的になる事はありません。
ましてや代表者氏名や所在地などはホームページなどに記載されていてもおかしくない情報です。 それを開示するのに消極的な会社は選ばない方が良いのは言うまでもないでしょう。

利用者評価を確認する

昨今、インターネットの普及により、様々な物のレビューや口コミを目にする事が多くあると思います。 それは商品だけではなく、会社も同じです。
会社名や会社名口コミなどで検索をかけると評判や利用した人の感想などをまとめたサイトも出てきます。 あらゆるところから情報を得るためにインターネットを活用するのも立派な手段です。

口座情報から判断する

悪徳企業の場合、新規に口座を開設できない場合が多々あります。 それは正式には存在しない会社だったり、新規に設立したばかりだからです。
そういった悪徳業者はネットバンクや個人名義、他法人などを利用します。
優良企業はみずほ、三菱東京UFJ、三井住友などメガバンクを利用していることがほとんどです。
ネットバンクだから悪徳業者や詐欺だとは一概に言えませんが、確率からしてみれば高いのは間違いありません。

以上の4つをポイントに探せば悪徳業者などに引っかかる事はそうそうありません。
この見分けに最も必要なのが選択肢はたくさんあるという心の余裕です。 もちろん資金繰りに困り何とかしようと奔走している時に余裕などないという事は重々承知です。
しかし余裕がない状態で掴んだ藁がどうしようもない虫食いだったのなら、助かったはずの会社が倒産してしまう事にもなりかねません。 倒産しないにしても大ダメージを受ける事は必至です。
その為にも情報をしっかり見たり、調べるといったことをするくらいには余裕を持っていましょう。

詐欺や反社、悪徳業者のファクタリング会社の特徴

悪徳ファクタリング会社に見られる特徴を隠そうとする男性

次に危険なファクタリング会社の特徴を紹介します。
詐欺、悪徳業者はもちろん、最悪の場合反社組織の資金源になってしまう事もあります。 そこでそんな事にならないよう、そういったファクタリング会社にはどんな特徴があるのか、見ていきましょう。

直接会いたがらない場合

多くのファクタリングの場合、書面の信用度はもちろん、利用者の人柄が重視される傾向があるため面談を実施するのが一般的です。

しかし悪徳業者等は直接会いたがりません。 それは顔が知られてしまう事と、交渉時の音声が漏れるのを恐れている為です。
もちろん、入金するスピードを重視して電話対応のみのファクタリング会社もありますが、その場合でも直接会って決めたいと言えば、後日になってしまう可能性が高いですが、会う事ができます。
一方で悪徳業者の場合、電話対応のみだからなどの理由で会おうとしません。 この特徴が見られたら十中八九悪徳業者ないし詐欺と思っていいでしょう。

住所が不明または曖昧な場合

先程の項目でも書いた通り、会社の情報が開示されていないものの多くは悪徳業者等です。 特に住所はよく見ておいた方がいいポイントです。
開示されておらず、開示請求し、情報が手に入った場合でもその住所を検索してみましょう。 レンタルオフィスやマンションの一室などではありませんか? ひどい場合架空の住所だったりもします。
この住所をはじめ会社の情報を開示していないという特徴が見受けられる場合には他のファクタリング会社を探すことをおすすめします。

携帯電話での対応がメインの場合

電話番号の始まりが市外局番であったり0120のフリーダイヤルだから大丈夫と思っていませんか? 実はこれも危ない場合があるのです。
「じゃあ全部ダメじゃねーか!」と思った方もいらっしゃると思います。

これはこの電話にかけた後、携帯電話での対応がメインとなった場合です。 市外局番やフリーダイヤルの番号はクラウド転送サービスを利用すれば携帯電話でも利用する事ができるのです。
しかし、複数の回線を同時に使用できなかったり、通話料が高くなる為、初回の電話のみ市外局番やフリーダイヤルの番号で、その後のやり取りは携帯電話で行う傾向が悪徳業者等は強くあります。
この特徴が見られたらやはり別のファクタリング会社を探すのが賢明です。

この3つの特徴は必ず押さえておいてください。 今後は詐欺が様々な形態に形を変えたようにファクタリングにおける悪徳業者や詐欺も抜け道を探し、ありとあらゆる手を使ってくるでしょう。
しかし本質はこの3つですので、形に騙されず、本質を見抜ければ被害を受ける事はありません。

悪徳ファクタリング会社の手口

悪徳ファクタリング会社の手口について取材する2人

では最後に悪徳業者等のファクタリング会社はどの様な手口を使ってくるのかを紹介します。
以下に該当する場合は悪徳業者等である場合が極めて高いので早期にファクタリング会社をリストから消す等の処置をおすすめします。

手数料が破格に安い

例えば2社間ファクタリングの相場は10~20%程です。
それが5%程!と打ち出しているのはコストとリスクが釣り合っていないため、悪徳業者等であると考えてよいでしょう。 その他のファクタリングでも相場よりも安い手数料を謳っている業者は遠ざける事がベストです。

審査時に手数料を積み増しする

ファクタリングを利用する際には当然審査があります。
優良企業の場合、帝国データバンクなどから会社の情報を確認したり、提出された書類等から会社の経営状況を調べる等の審査を行います。
しかし悪徳業者等の場合審査などは一切行われません。 賢い業者はブラックリストなどを確認する事もあるそうですが、そんなものは審査でも何でもありません。
そして少ししたら「審査が終わった」などといい結果を言うでしょう。

ここからが本題です。
その際に

「初回利用だから」 「取引先の信頼度が低いから」 「即日振り込むから」 (黒い人物の画像コナンの犯人のような制作依頼)

といった理由から手数料を吊り上げます
この場合、高いがあくまでもギリギリ相場内であることがほとんどです。 切羽詰まっている状況だと仕方ないかと思いがちですが、最初の手数料から更に手数料を持ち掛けられた場合には疑った方がいいのは明白です。

その他の経費を要求される

もし手数料の吊り上げを飲んでしまったら次は様々な「諸経費」や「手付金」、「保証料」だと言って実際に振り込まれる金額を削り取ります。
100万円の売掛金(支払われる予定の金額)をファクタリング会社に売却したのに対し、実際に振り込まれたのは40万円だった、なんてこともざらにあります。 内訳がわからない諸経費等の要求があったら、悪徳業者等と思いましょう。

アメとムチ

詐欺師や悪徳業者はアメとムチを上手に使い分けます。
実際に様々な「手数料」や「諸経費」を支払って経営やマネーフロー(お金の流れ)が健全化している事はないでしょう。
ファクタリング会社に支払う際に悪徳業者等は

「分割でもいいよ」

などの甘い言葉で誘惑してきます。 しかし、その分法外な金利がかけられていたりします。
これによって元金の返済は終わらず金利をずっと払い続けるという地獄のようなサイクルが始まります。

脅しをかけられる

最後はシンプルに脅しに変わります。
取引先や家族、子供の学校など悪徳業者等は容赦がありません。
近年コンプライアンスを重要視している大企業などとは取引ができなくなります。 加えて近所からは白い目で見られるなど、踏んだり蹴ったりな状況に陥ります。

この様に様々な方法で悪徳業者等はお金をむしり取ろうとしてきます。
最後のような状況にならない為にも悪徳業者等を見分けるポイントをしっかり押さえ、「あれ?」と思ったらすぐにそのファクタリング会社から撤退しましょう。

まとめ

安心して、安全にファクタリングを利用できるようになってほしいと願っている2人

まだ日本ではファクタリングというものが認知されていません。 それが故に悪徳業者や詐欺が後を絶ちません。
それを防ぐには一人ひとりが正しい知識を持つことが大切です。 経営状況を健全化しようとファクタリングを利用しようとしているのに悪徳業者や詐欺に引っかかってしまっては取り返しがつきません。
この記事が悪党業者や詐欺などに引っかかる人を減らす事に繋がれば幸いです。

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